地域文化・芸能振興
地域に生まれ育った歴史と文化、郷土のアイデンティティを「伊東祐親まつり」で表現します。当会は、伊東市、伊東観光協会とのコラボレーションで、市民はもとより市内外事業所も参加した協同祭典を実現させました。多くの団体が一堂に会して開催される伊東祐親まつりは、今では伊東のメジャーな行事のひとつとなっています。

伊東祐親まつり
祐親まつりは、伊東の始祖・祐親公を始めとする、偉大なる祖先に対する感謝祭です。古の時代、伊東の大地に伊東次郎祐親という豪者が現れ、伊豆随一の勢力を誇りました。そして、その子、河津三郎祐泰は相撲の神様として天下にその名をとどろかせ、さらにその子、曽我兄弟は「曽我物語」の主人公として、数百年、日本中の人々に愛され、様々な芸能の世界でも取り上げられています。

「歴史と文化の香る街・伊東」の再生をテーマに毎年5月末の土・日曜日に「伊東・祐親まつり」を開催しています。市中心部を流れる松川河川内に水上舞台と客席を浮かべ、昭和初期の建築様式を残した温泉旅館「東海館」(市指定有形文化財)を背景に行われる薪能・郷土伝統芸能は、全国的にも大変めずらしい試みです。 第33回伊東祐親まつり 伊東温泉「薪能」「華舞台」



薪 能
祭典のメインイベントとして水上舞台で演じられる国内一流能楽師によるお能は、観客を魅了し
別世界へといざないます。

第2回伊東温泉薪能『羽衣』
第6回伊東温泉薪能『蚊相撲』

華舞台
祐親まつり2日目に行われる『華舞台』では市民による創作演技が披露されます。
伊東温泉芸妓が勢揃いし、舞う姿は豪華絢爛夢空間へ誘います。

奉納舞台
地域文化の保存と振興のお手伝いを目的として、祐親まつり水上舞台・昼の部で様々な
郷土伝統芸能を披露しています。
古くから伊東に伝わる「鹿島踊り」や「御船歌」「神楽」「シャギリ」等が披露されます。

(富戸三島神社下方保存会)

(湯川鹿島踊り御船歌保存会)

伊東温泉おもしろ市
毎年、祐親まつりでは公共広場を利用した地域産業事業の一環、伊東温泉おもしろ市を同時開催しています。海へとそそぐ松川流域に位置する市民憩いの「藤の広場」で、「おもしろ名産市」「郷土味自慢まつり」「蚤の市」「伊東大田楽パレード」「伊東よさこい踊り」など多彩なイベントや出店で祐親まつりを盛り上げています。

『蚤の市』

『伊東よさこい踊り』


『伊東大田楽パレード』

『郷土味自慢まつり』