| 史 蹟 保 存 |
| 伊東には、埋もれた文化財・史蹟が数多く既存しています。これら史蹟を保存しながら市民への啓蒙を図り、「観光文化都市」の名に相応しい伊豆の歴史と文化を広く顕彰してまいります。 |
| 江戸城築城石展示 |
伊東の歴史上大きな出来事であった築城石の歴史を、市民や観光客に広く知ってもらいたいとの思いから、伊東市生涯学習課、観光経済部並びに伊東市教育委員会と協議を重ね、2003年10月26日、藤の広場から川口公園の松川沿いに、江戸城築城石のために切り出された刻印石が展示されました。 |
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| 築城石展示後、足を止めて見入る観光客。 石のあちこちにある穴やV字の切り込みは、 箭穴(やあな)といわれ、この穴に硬い樫や 欅で作ったクサビを打ち込んで、石を自在 に割った跡です。 |
加賀百万石前田家のものと伝えられている刻印 |
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| 椎の木三本再整備 |
伊東市赤沢にある、曽我物語発祥の地とされる「椎の木三本」の名所も、木が朽ち果て、どれが椎の木三本かさえも分からない状態になっていました。当会はそれを蘇らせるべく、木の周りを白い柵で囲い、周辺雑木を整備し、旧国道沿いには駐車場、案内看板を作るなどして、市民又観光客の皆様が立ち寄りやすくしました。 |
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![]() 2004年12月24日の完成披露式典 史跡の復活を喜ぶ |
| 道案内看板設置 |
仇討物語として国民的文学となった「曽我物語」発祥の地、赤沢山の椎の木3本と河津三郎祐泰血塚が伊東市の文化財史蹟として古くから現存していますが、道標が朽ちた状態でしたので、2002年9月、新たに4ヶ所案内看板を設置しました。 |
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![]() 参考文献:歌川広重「曽我物語図絵」より |
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| <浮世絵に見る曽我物語> 工藤祐経は、兄弟の祖父伊東祐親と伊豆久須美荘の所領争いを遺恨に思い、曽我兄弟の父祐泰を赤沢山で暗殺した。 |
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| 啓 蒙 |
| 保存会の主たる目的は、市民はもとより伊豆に住む人達、ひいては全国に向けて「郷土愛」を培うことがいかに大切かを知ってもらうことです。当会はその見本になりたいと考えています。 |
| 史蹟ツアー |
郷土の歴史・文化を自分の足で歩いて、見て、そして聞いてみると、色々な想像が脳裏に浮かび、とても楽しくなってまいります。郷土歴史家(加藤清志氏他の先生方)のお話を聞くのも実に愉快で、毎年1回の史蹟ツアーを心待ちにする市民も大勢います。 |
『富士の巻狩り跡』 |
![]() 『三浦一族を訪ねて』 |
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| 曽我物語サミット |
伊豆が欠かせない舞台となっている「曽我物語」を全国にPRしていこうと、2000年6月25日に曽我サミットを企画・開催致しました。中世史を専門とする静岡大学の小和田教授の基調講演や、サミットメンバーとなった伊豆2市5町の市長・町長によるパネルディスカッションが行われました。今後も伊豆の連携のためにサミットや講演を続けていきたいと考えています。 |
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| 小和田教授と2市6町のトップが登壇 | ||